妖怪書家 / 書家

逢香

Ouka

奉納作品・パフォーマンス
世界遺産 元興寺(令和の元興神)
世界遺産 金峯山寺(鬼)パフォーマンス
橘寺(聖徳太子祝1450歳)
実相寺(天狗の襖絵)
橿原神宮(八咫烏画・橿原神宮御鎮座130年記念大祭 題字)
過去の主な個展
個展「妖怪書家 逢香展」大阪 岸和田城天守閣
個展「ならのすみ」展(奈良吉野 世界遺産 金峯山寺)
個展「現代の妖怪を描く展」(ホテル天平ならまち)
大個展「妖怪POP」(奈良市美術館)
個展「妖怪ユニバース」(安藤忠雄氏建築 日本橋の家)
                     など多数
主な出演
NHK奈良「逢香の華やぐ大和」現在レギュラー出演中
奈良テレビ「加藤雅也の角角鹿鹿」出演・美術
日本テレビ「行列のできる法律相談所」
朝日放送「LIFE夢のカタチ」、「ココイロ」
関西テレビ 「よ~いドン!」、「フットマップ」
NHK総合「吉田類のにっぽん百低山」
TBS「和心百景」、「Life with Art」
TOKYO MX 「万葉びとと令和の物語~中西進とめぐる奈良・世界遺産の旅」
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BIOGRAPHY

大阪府出身、奈良在住。奈良市観光大使。6歳から書道を学ぶ。奈良教育大学(伝統文化教育専攻 書道教育専修 )に入学後、変体仮名の授業を受け個性豊かな妖怪たちに魅了され、奈良墨を使って描きはじめる。

大学卒業後、特別支援学校の高校教諭を勤める。

「妖怪書家」を名乗り始めたのを機に、2017年には妖怪ウォッチシリーズ「黒い妖怪ウォッチ」のキャラクターデザインとタイトルデザインを担当。 2020年に開催された「橿原神宮 御鎮座百三十年記念大祭」揮毫。同年に「ならまち」にある世界遺産 元興寺の絵馬の書・画・印デザインを手掛ける。2021年からNHK奈良「逢香の華やぐ大和」出演・美術担当し、世界遺産金峯山寺にて個展を開催。2022年には奈良市美術館にて大個展「妖怪POP」を開催、妖怪たちに “POPさ” を加え、社会風刺とユーモアを織り交ぜた作品は多くのメディアにも取り上げられ、約1万人の動員を記録した。2023年4月には大阪の安藤忠雄建築「日本橋の家」にて個展「妖怪ユニバース」を開催。現在は、企業ロゴやタイトルデザインを制作、また書画のコラボレーションを実施しメディアにも多数出演。マイノリティの方々にも高い関心を寄せ、伝統と革新を合わせ持つ「書家」として幅広く活動している。